シマウマに感じる違和感
本日、上野動物園に行ってきました。
先に今日の失敗から言うと、シャンシャンの観覧の受付が16:00まで(金曜日の今日の場合)ということを把握してなかったのは痛かった...
そのころ僕はゴリラを探すのに夢中で、場内アナウンスでそれを知らされたときは思わずドラミングしてしまいました。
さて、日本最大級の動物園であり約250種の動物がいるという上野動物園でありますが、見つけました、シマウマです。
みなさん、シマウマにどんなイメージをお持ちでしょうか。
今日はかなしいシマウマのお話です。
広い大地でのんびり歩きながら草を食べ、そのうちライオンに見つかって殺される。
小さい頃「ダーウィンが来た」をよく見ていたせいか、小学校の修学旅行で「ライオンキング」を観たせいか、そんな“サバンナのモブキャラ”的イメージを持っているのは僕だけでしょうか。
しかし僕は動物園でシマウマを見るたびに、謝りたくなるのです。
だって彼ら、めちゃくちゃかっこいいんだから。
考えてみてください、ウマですよ、あの馬。
たてがみを揺らし屈強な足とひづめで地面を蹴り飛ばしていくあの馬。
世界の権力者を乗せる、強さの象徴、馬。
そんな、ちょーかっこいい馬の模様が白と黒の綺麗な縞模様になった生き物がいるんです。
そうです。シマウマです。。
なんだろうこの残念感、いっそのこと日本でも「ゼブラ」に改名しませんか、、
実際見るとシマウマってすごいかっこいいって話でした。
ぜひ、ライオンのことを忘れて動物園にに会いに行ってくれたら嬉しいです。